うつ病かなと思ったらするべきことは?

自覚症状に目を向けよう

ひょっとしたらうつ病かなと疑っても、中々、次の一歩が踏み出せないことも少なくありません。うつ病だと認めてしまうことに不安を感じることもありますし、もっと頑張らなくてはと力が入り過ぎてしまうこともあります。けれど、否定したり、自分を責めたりといった行為は逆効果となってしまう場合もあるので注意が必要です。うつ病かもしれないと思ったら、まずは、どんな自覚症状があるのかを確認しましょう。一口にうつ病といっても、心や気分に変化が出る場合もあれば身体に症状が出る場合もあります。人によって症状は様々ですし、他人が見て分かるとは限りませんから、症状については自分で把握しておくことが大切です。また、うつ病なのかどうかといったことに拘ると、自分を追い込んでしまいかねません。思考を整理する意味でも、自覚症状に目を向けることが役に立ちますよ。

専門医の力を借りよう

うつ病かなと思ったら、自分で判断をするのではなく、専門医に相談をすることが大切です。うつ病ではないのに、うつ病だと思い込んでしまうことも良くありませんし、本当はうつ病なのに、うつ病ではないと否定し、治療を遅らせてしまうことも好ましくありません。また、身近な家族や友人に相談するといったことも可能ですが、彼らからの何気ない一言で、うつ病が余計に酷くなってしまうという場合もあるので注意が必要です。専門医ではない人同士がいくら話し合っても、適切な診断は出来ませんし、最悪の場合、間違った判断で治療を遅らせ、症状を悪化させることになりかねません。うつ病かなと思ったら、早めに専門医の診断を受けることが大切ですよ。